エンディングノートは慌てず少しづつ書けばいいのです

エンディングノートは慌てず少しづつ書けばいいのです
PVアクセスランキング にほんブログ村

エンディングノート作り方

最近テレビなどでも取り上げられることが多くなった「エンディングノート」。私にはまだ早いから考えたことがない、そんな人も多いと思いますが、エンディングノートっていつ始めるの?なにを書くの?にお応えします。

こんにちわ終活ガイドの宮崎です。

このブログでは、終活ガイドとしての私が、みなさんと学びながら、知識や情報を共有していきます。

「終活ガイド」とは、一般社団法人終活協議会が認定する専門資格です。終活に必要な知識と情報を身に付けることで、終活の専門家として地域の相談や困りごとに対応できるようになります。

Twitterではタイムリなーな情報もお知らせています。
https://twitter.com/BlogShukatsu

そもそもエンディングノートってなんですか?

まず初めにエンディングノートとはどのようなものなのでしょうか?
名前は知っているが詳しいことはよく分からないという人が大半なのではないかと思います。

エンディングノートとは終活、自分らしい最期に向けた準備をまとめておくためのノートになります。

死後、周囲の人々が困ることに挙げられるのが個人情報に関することです。
金融機関の口座、生命保険、年金等…これらの情報は本人以外知ることのない情報なので死後に他の家族が対応することができずに大騒ぎとなることがよくあります。
エンディングノートを作ることで、自分の死後に家族がこのような問題で困らないようにすることができます。

エンディングノートを作らないとだめですか?

実際にエンディングノートを作る前に、どうしてエンディングノートを作るかを考えてみましょう。

エンディングノートは様々な情報を家族などに伝えるものではありますが、遺言書とは異なり法的な効力はありません
遺産相続等で問題が生じそうな可能性がある場合は遺言書を作るべきだと思います。
エンディングノートは、これまでの人生を振り返る記録として、また最期のライフステージを考えるツールとして、作成するものです。

そして、銀行口座や保険、親せきや友人などの連絡リストなども記載しておくと、死後家族などが落ち着いてお葬式などの準備に取り掛かることができます。

記録、思い出、気持ちを伝え、家族などが困ることがないように準備をしておく、エンディングノートは自分と家族をいつまで繋げるツールであり、いつまでも大切な家族とつながっていたいから作るのかもしれません。

ちなみにダイソーで売っているエンディングノート「もしもノート」は、リーズナブルでわかりやすくて人気ですね。「もしもノート」についてはこちらの記事を御覧ください。

これなら書けるね!エンディングノートはダイソーで売ってます【全項目紹介】

いつから書き始めたらいい?

エンディングノートはいつ頃作るのが一番良いのでしょうか?

死というものには順番もありませんし、いつ亡くなってしまうかなどだれにもわからないですよね。
でも、エンディングノートをすぐに作らなくてはいけないというわけではないので、慌てて作る必要もないのです。
落ち着いて書く時間ができた時に作るのが一番です。

実際にエンディングノートを作りはじめた年齢について調べたところ、30代から作りはじめた方もいるようです。
30代でエンディングノートを作る人が残している内容として挙げられるのは、SNSやネット銀行、クラウドサービスなどの情報です。
最近はデジタル遺品などと呼ばれ、問題視されていることもあるせいか、エンディングノートにアカウント情報を記載して削除などの依頼をする人が多いようです。

デジタル遺品については、こちらの記事を参考にしてください。

あなたはだいじょうぶ?デジタル終活の悲劇を避けるための方法

30代だけではなくても、デジタル遺品については準備が必要ですね。

エンディングノートは人生の節目に作る人が多いようです。人生の折り返しに差し掛かった40代や50代、定年退職後の60代、子供の結婚、友人の死などのタイミングですね。

作るべきだと思った時が良いタイミングだと思いますが、早いうちにエンディングノートを作った場合には、定期的に見直しをしてみると良いでしょう。

紙のノート?それともパソコン?エンディングノートの選び方

エンディングノートは紙のノートじゃなくてもいいんです!

紙のノートであれば、置き場所を知らせておくことで、自分の死後すぐに発見してもらうことができますね。
家族なども簡単に確認ができるので便利です。

紙のノートを使わなくてはいけないというわけではありません。
PCやスマートフォンなどのアプリを利用して作ることも可能です。
アプリを使うメリットとしては簡単に保存できて、生前に自分に以外の人に見られることは少ないということですね。

アプリのエンディングノートについては、こちらの記事を参考にしてください。

【2021年版】【レーダーチャート付】エンディングノートアプリ 8選

終活ノートってなにを書くの?

さて、エンディングノートを書こう!と思った際に、押さえておくべきポイントをご紹介しておきましょう。

  • 個人情報(自分自身のこと):生年月日、本籍地、住所などはもちろん、趣味や来歴、好きな食べ物、性格など、気がつくことをできるだけ書いてみましょう。自分についての思わぬ発見があるかも知れません。それが老後を豊かにしてくれるかも。
  • ネットのアカウントなど(削除依頼方法も):書き出してみるといろいろあることに気がつきます。いまなんでもネットで済みますからね。銀行、証券、SNS、メール、サブスク契約…。気がついた時に書き足すのが良いですね。
  • 死後の対応(葬儀対応・参列者など):人生の中で自分の葬儀について考える時間があってもいいですよね。ひと昔前なら「縁起でもない」なんて言われていましたが、終活そのものがポジティブな老後のためのものですから、考えてみましょう。
    大掛かりな葬儀?こじんまりとした葬儀?だれに来て欲しいですか?お墓はどうしますか?
  • 自分の意志(臓器提供や介護・延命治療について):最近注目されている項目です。エンディングノートは、自分の意思を伝えられなくなった時のためのものでもあります。延命治療や臓器提供についても、一度考えてmてくださいね。
  • 遺産や遺品について:不思議なことに莫大な遺産を持っている人ほど、遺産や遺品の分割で揉めないそうです。「私にはたいした遺産はないからだいじょうぶ」ということはありません。放っておくと、残された家族に迷惑がかかります。税額控除もある生前贈与という遺産の分け方もあるんですよ。
    まずは、今自分が持っている財産について整理してみましょう。家屋、骨董品、金融資産…
  • ペット:ペットもあなたの家族の一員ですよね。あなたがいなくなったら、どうしたいですか?上述したダイソーのエンディングノートにはペットについて書く冊子もあります。参考にしてみてください。散歩の回数、かかりつけ医、服用している薬のこと、知らせておきたい項目をまとめておきましょう。

やっぱりエンディングノートを書こう!まとめ

エンディングノートについて解説しました。
人生をまとめるノートだけあって、記載内容が多岐にわたるエンディングノートです。
覚悟して書かねば!と思うかも知れません。

しかし、多くの人は「書けるところから」ときどき書いているものです。
急ぐものではありませんので、時間を作って、あなたの今までの歩みを振り返りながら、書き始めてみませんか。

こんな本も出ています。わかりやすい一冊です。

いい本見つけた!『一番わかりやすいエンディングノート』

終活ガイド認定証
このブログは、終活ガイドを取得したオトカツが、みなさんと一緒にブラッシュアップするためのものです。


画像をクリック! ランキングに点数が入り、筆者が大喜びします。よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ