日本デジタル終活協会とは? 終活弁護士がすすめるデジタル終活

crop businessman signing contract in office
PVアクセスランキング にほんブログ村

日本デジタル終活協会とは 0087 

人生の終わりに向けて考える活動を終活といいます。最近は終活をする人も増えてきていますよね。
終活を考える時に忘れてならないのが、パソコンやスマホ、デジタル機器内のデータなどの対応です。
不動産や書籍など、目に見えるものの終活はすすむのですが、デジタル機器の終活はなかなか進んでいないようですよ。

今自分が亡くなったときに、パソコンやスマホのデータはどうなるのでしょうか?
残しておくことになりますが、問題も発生するでしょう。
そのことについて警鐘を鳴らし、デジタル終活に関しての普及活動をしているのが「日本デジタル終活協会」です。

こんにちわ終活ガイドの宮崎です。

このブログでは、終活ガイドとしての私が、みなさんと学びながら、知識や情報を共有していきます。

「終活ガイド」とは、一般社団法人終活協議会が認定する専門資格です。終活に必要な知識と情報を身に付けることで、終活の専門家として地域の相談や困りごとに対応できるようになります。

この記事では、日本デジタル終活協会の活動について紹介しています。

「日本デジタル終活協会」とは?

「日本デジタル終活協会」とは、デジタル遺品対策やデジタル終活について普及活動をおこなうことが主な活動内容です。
2016年に設立されましたが、終活の認知度や最近のデジタル遺品への関心度の高さにより、協会の活動にも関心が持たれています。

設立をしたのは、終活弁護士の伊勢田篤史さん。

https://digital-shukatsu.net/

デジタル終活のやっかいなところ

日本デジタル終活協会で進める「デジタル終活」とは、パソコン・スマホなどのデジタル機器に関して、死後の取り扱いを考えることに焦点を当てています。

パソコンやスマホなどはパスワードなど各自でデータ管理をすることが当たり前となっています。
個人情報保護の観点から、データ管理などをして第三者が簡単には解除することや見ることができないようにすることはとても大事ですが、死後となると、それが逆にやっかいなものになってしまいます。

解除方法がパスワードなのでない場合(指紋承認や顔承認)になってしまうと本人でないと解除できません。
確認をしたくても、本人は亡くなってしまっていますので、確認ができず、ネット上に資産などがある(ネット銀行など)場合などは資産を確認することもできなくなります。
生前に整理をする、IDパスワードを死後確認または解除できる状態にしておく、などの行動が必要になります。

デジタル終活の方法は3ステップ

日本デジタル終活協会が考える「デジタル終活の方法」は、3ステップになります。

  1. デジタル遺品の棚卸
  2. デジタル遺品の分類
  3. 各対応策の記録をエンディングノートに残す

デジタル遺品の棚卸

死後にデジタル遺品となってしまうであろう物をすべて書き出して、現時点でのデジタルのデータをまとめることです。
すべては難しいかもしれないので、重要なものだけでも書き出しておきましょう。

デジタル遺品の分類

つぎに、書き出したものを分類します。
簡単に残すもの、残さないもの、隠しておきたいもの、など分類しておきます。
残さないものなどで現時点で不要なものはこの際削除しておくこともおすすめです。

対応の記録をエンディングノートに残す

最後に、分類されたものをエンディングノートなどにまとめておきましょう。

デジタル終活についての注意点

データの整理等を行い、終活ノートにまとめる時に、気をつけることがあります。

  • まとめたデータがあることを伝える相手を決めておく
  • 保管場所は分かりやすい場所などにはしない
  • データに関して定期的にチェックをする

デジタル遺品の整理をしたものの、パスワードやIDなどはデータ管理をしなければなりません。
簡単にみられてしまうような状態にすることは危険です。

デジタル遺品の整理をしたこと、IDパスワードなどをまとめたこと、などは信頼のおける人にだけ伝え、保管場所は簡単に発見されないような場所にしておきましょう。

パソコンやスマホなどのパスワードは定期的に変更していると思うので、最初にまとめたパスワードと異なる場合もでてくるはずです。
定期的にチェックをして、パスワードなどの変更をしておきましょう。

日本デジタル終活協会 まとめ

デジタル終活についての普及を進めている「日本デジタル終活協会」についてご紹介しました。
デジタル遺品や、デジタル終活についてHPにて詳しく説明をしていますので、一度チェックをすることをおすすめします。

デジタル遺品、デジタル終活は、自分の身の回りにあるはずのデジタル機器のことです。
しかし、デジタル機器は形としてあるものではないので、ピンとこないかもしれませんね。
今後はデジタル機器内のデータの整理等も大切になってくるので、対策をとっておきたいものです。


終活ガイド認定証
このブログは、終活ガイドを取得したオトカツが、みなさんと一緒にブラッシュアップするためのものです。


画像をクリック! ランキングに点数が入り、筆者が大喜びします。よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ